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ライトノベル書評
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て
ね
へ
め
れ
お
こ
そ
と
の
ほ
も
よ
ろ
ん
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
発売日
>>詳細はこちら
著者
桜庭一樹
イラスト
むー
レーベル
富士見ミステリー文庫
ストーリー
4
描写
4
意外性
5
キャラクター
3
オリジナル
4
次巻期待度
4
一言
青春暗黒ミステリー。
書評者
victorica de broie
大人になんてなりたくなかった。
傲慢で、自分勝手な理屈を振りかざして、くだらない言い訳を繰り返す。
そして、見え透いた安い論理で子供を丸め込もうとする。
でも、早く大人になりたかった。
自分はあまりにも弱く、みじめで戦う手段を持たなかった。
このままでは、この小さな町で息が詰まって死んでしまうと分かっていた。
実弾が、欲しかった。
どこにも、行く場所がなく、そしてどこかへ逃げたいと思っていた。
そんな13歳の二人の少女が出会った。
山田なぎさ―片田舎に暮らし、早く卒業し、社会に出たいと思っているリアリスト。
海野藻屑―自分のことを人魚だと言い張る少し不思議な転校生の女の子。
二人は言葉を交わして、ともに同じ空気を吸い、思いをはせる。
全ては生きるために、生き残っていくために―。
これは、そんな二人の小さな小さな物語。
渾身の青春暗黒ミステリー。
この投票結果がこの本を読んだ事のない方への参考になればと思います。読んだ事のある方は一人一票お願い致します。
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」は、…
傑作です
良作です
いまいちです
地雷認定作です
コメント
【購入動機】 私がよく読む桜庭さんの作品だから。 【書評】 イラストを見て買った人は驚きの内容だと思います。 今回の場合、多分わざとイラストで騙したなって感じで暗黒的内容でした。 確かに、主人公の心情、甘酸っぱい恋心や友情や不安は面白いです、そういう意味でそこは青春小説です。 しかしながら、「暗黒」は暗黒です。悲劇的な結末へ容赦なく落ち着くあたりが素晴らしく、さすが桜庭さんって感じです。 「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」ってタイトルですが、一目見た限りでは何のことかさっぱり分かりませんでしたが、読むとそれが苦々しい意味であるということがわかります。 204ページで読みやすいので、暗い気分になりたい方にお勧めします。 【総評】 カバーには「青春暗黒ミステリー」と記載されていて、まさに文字通り暗黒的な内容になっています。 【追記】 悪趣味だと思われる方もいるかと思われますが、何も知らずに読んでしまった人の感想を聞いてみたいなぁ…と私は思うわけです。 小説画像クリックで小説購入ページへ飛べますので、よければ読んでみて下さいね。^^
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